初めてのＦＸ～初心者におすすめの投資～ＦＸ初心者も安心の方法＞６．ＦＸの失敗例を教えて！－その１

６．ＦＸの失敗例を教えて！－その１

　　　昔からの”ことわざ”で『失敗は成功の元』という言葉があるように、成功の影には失敗が隠れているものです。

　　　しかし、大切な資産を運用するのに、失敗はなるべく少なくしたいものです。
　　　よって、代表的な失敗例を紹介します。
　　　失敗のパターンを知ることで、失敗のパターンに陥らないようにしましょう。

　　　①５回のトレードで積み上げた利益を、次の１回のトレードですべて失ってしまった。
　　　　⇒トレードの基本は、小さく負けて、大きく勝つです。自分でルールを決めて、大きく負けないようにしましょう。

　　　②短期トレードをしていた時に、レートが下がり、様子見し、更に損失が拡大。
　　　　　損切りのタイミングを失ってしまった。売るに売れず、今はスワップ金利をすこしずつ貰っている。
　　　　⇒損切りは、機械的に行うことが定石です。投資方法を決めて、トレードするようにしましょう。

　　　③負ける度に損失を取り戻そうとし、取引額がどんどん大きくなってしまった。
　　　　⇒取引は同じ額で行うことが定石です。感情に任せずに、自分で決めたルールを守り取引したいものです。

　　　④設定していた指値の少し下で、レートが下がってしまい、利益を確定できなかった。
　　　　⇒この失敗は誰でも経験するものです。気にせず、次のトレードに向かうのが良いと思います。

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